VBScriptで データベース に接続して CSV出力

データベース から数値を抽出して CSV出力 したいというご相談をいただき、
今回はVBScriptで実装しました。
細かい説明は省きますが、参考までにコードの一部をご紹介します。

データベース に接続

まずは接続します。今回接続するのは「Microsoft SQL Server 」です

Dim objADO
Dim srvName, dbName, loginName, loginPass

srvName = "サーバー名 or IPアドレス"
dbName = " データベース名"
loginName = "ログインユーザー名"
loginPass = "パスワード"

'ADOを使いSQL ServerのDBを開く
Set objADO = CreateObject("ADODB.Connection")
objADO.Open "Driver={SQL Server};" & _
            "server=" & srvName & "; database=" & dbName & "; uid=" & loginName & "; pwd=" & loginPass & ";"

SQLを実行

接続したらSQLを実行します。

Dim query

query = "実行したいSELECT文"

Set objRS = objADO.Execute("" & query & "")
CSV ファイルを生成

今回は実行する.vbsファイルと同じフォルダに生成します。

Dim objFS
Dim folderName, fileName

Set objFS = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
folderName = objFS.GetParentFolderName(WScript.ScriptFullName)
fileName = folderName & "\出力したいファイル名.csv"
objFS.CreateTextFile fileName, True

結果をファイルに書き込みます。

With objFS.OpenTextFile(fileName,2,True)
    On Error Resume Next
      .WriteLine "ヘッダー項目をカンマで区切って入力"
	'SELECT文の結果が複数の場合、ループする
    Do Until objRS.Eof = True
      .WriteLine "" & objRS("SELECT文で取得した項目①") & "," & objRS("項目②") & "," & objRS("項目③") & ""
    objRS.MoveNext
    Loop
End With
接続、参照を解除

データベース との接続を閉じたり、
オブジェクトへの参照を解除したり…

objADO.Close
Set objFS = Nothing
Set objADO = Nothing
Set objRS = Nothing

詳細な説明は省きましたが、大まかな流れはこんな感じです。


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自己紹介

インディーズでミュージシャンをやっていたのですがいつのまにか...

とある企業でショップのアルバイトスタッフから正社員、支店長を経てシステム部門に異動するという、開発担当としては変わった経緯を持っている方だと思います。

昨年の3月に結婚し、尻敷かれ男子の仲間入りを果たしました(笑)

現在勤めているJTクラウドシステムでは、「 Excel VBA 」を活用した効率化ツールの開発、「 WordPress 」を活用したWEBサイト、業務用WEBアプリケーション開発を中心に「 ネットワーク・サーバー構築 」や「 Office365製品の導入支援 」、最近は、ホームページ制作に加え、記事の執筆代行や掲載に必要な情報のリサーチ、テロップ入れや映像の切りはりなどの簡単な動画編集なども、まとめて行なっています。

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